産後がはじまった

こどもがうまれたらそれはもう産後

言えること、言えないこと

 

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あとすこしで生後六ヶ月を迎える赤子。母が絵本を読んでも全く興味を示さず、むしゃむしゃ齧りまくっている…。

ちょっと前に、いわゆる「ママ友」と集まった。子連れ産後エクササイズで会ったお母さん方で、およそ2ヶ月ぶりの再会。赤ちゃんと一緒に行けるキッズカフェで、育児の悩みとも言えない悩みや愚痴を言い合うだけで、むちゃくちゃ楽しかった。

一日はあっという間に過ぎていってまともな家事も出来ないのに、雨の日に子どもと家で二人向き合っていると時間が経つのがとても遅くて、息がつまること。子どもの生活リズム優先で早寝早起きしてると(夜7時半には赤ちゃん寝せてるという人もいた!)、夫とは完全にすれ違い生活になってしまって、たまに寝顔を見て父親面するだけの夫のことが憎らしく思えてくること。ミルクを飲んでくれなかったり、離乳食を食べてくれなかったり、ベビーサークルを取り付けるかどうかなどで、この世の終わりみたいにむちゃくちゃ悩んでしまうということ。

結婚して子まで成した相手(つまり夫)にいくら言葉を尽くしても伝わらないことが、一言でスッと通じるこの感じ! 同じ時期に子どもを産んだというだけなのに、なぜだろうか。なにか言うたび「わかるわかる!」の大合唱で、相手がぽろりとこぼす一言一言に、自分のつらかった時間を重ねあわせているのだと思う。

でも当然ながら、なんでも言い合える関係というのではなくて、「あれ?」と思う発言があっても、みんな大人の対応でスルーし続けるのが面白かった。産まれてから一回も赤ちゃんソープ使ってないのだが、暑くなってきて流石に肌がベタベタしてきた、というお母さんがいたのだが(石けんは体に良くないと思っているのかも?)、みんな「じゃあ石けん使えよ」とは言わず、「へー」ぐらいで全力でスルーしてた…。逆に、私は一日2〜3杯以内ならコーヒー飲む派なので、普通のコーヒーを注文したら、他のお母さん方が「えっ?」ていう顔をして、何も言わずにノンカフェインコーヒーを注文していた…。

育児においてはいろんな宗派があるので、言えることもあれば言えないこともある。正直、ちょっと歯痒さもあったけど、まあそのくらいがちょうど良いのだろうなー。