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産後がはじまった

こどもがうまれたらそれはもう産後

ノーモア我欲/子ども産まれて一ヶ月

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子どもが産まれて一ヶ月が経過し、一ヶ月健診も無事終了。いまのところ母乳のみで育てているが体重も2400gから4200gにぐーんと増え(一日あたり55gの増加)、顔に足に腕に、いろんなところに肉がつきまくっている。
産前はいろんな人に「産んでしばらくは大変だよ〜」「全然寝れないし何も出来なくなるよ〜」と脅されまくったものだが、産んでみたら赤子は文句無しにかわいいし、意外と元気に毎日が回っていくので、逆にびっくりした。夜中の授乳で数回起こされるので確かに眠いのだが、日中は赤子と一緒に昼寝出来るので、仕事で完徹するよりは全然ラク(逆に昼寝しすぎて悪夢によく襲われる)。もともと家事は最低限しかやらない主義なので、ルンバや乾燥機付き洗濯機やネットスーパーを利用して、手を抜きまくっているし。
ただ、自分のことは全くできない。外出もまともにできないし、決まった時間にご飯食べられないし、本もまともに読めない(10〜15分程度の細切れの時間に断続的に読むしか無いので、マンガならまだしも、長編ミステリーなどの複雑な筋を覚えていられない)。先日、映像なら大丈夫かもと思って録画していた映画を見たのだが、赤子が泣いたり授乳するたびに一時停止しないといけないので、2時間の映画のはずが見終わるまでに6時間かかった。「育休中こそ映画観たり本読んだり楽しまないと!」と最初は思っていたのだが、自分の思うようにできないことが逆にストレスになってしまうので、しばらくは本も映画からも離れ、赤子専用の授乳マシーン兼あやしマシーン生活を楽しんだほうが気が楽だと気付いた。
とはいえ生まれてこのかた「文化的に生きられないなら死んだ方がマシ!」な文化圏で生きて来たので、我欲から解き放たれた生活はどこか気楽ではありつつも、なんというか楽すぎて落ち着かない。。もう頑張ってポレポレ東中野にテレクラキャノンボール観に行ったり、岸本佐知子訳のシャレオツ海外文学とか無理して読まなくて良いのだ。しかし赤子が自分の手を離れていったとき、自分はどうやって生きていけばいい?? いっそのことクウネル的な暮らし系ママに転向する手もあるなあとか思いつつ、それはそれでいばらの道だよなあと思うのだった。
※写真は生後20日頃のものです