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産後がはじまった

こどもがうまれたらそれはもう産後

40w4d メンタルぐずぐず

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予定日を過ぎて4日経つのだが、産まれる気配全くなし。胎動はほとんどなくなってきて、少し運動するだけでお腹がギューーンと固く張るし、通常時のお腹自体もハコフグのように四角く変化してきたので、このままずっと産まれないということはないと思うのだけれど、実母からの「まだ産まれないの」攻勢にうんざりしている。
退院する頃から一週間程度手伝いに来て欲しいと伝えてあるのだけれど、連日手を変え品を変え、「様子はどうですか?」「変わりありませんか?」「少し早めだけど手伝いに行きましょうか?」など、電話やメールが来るのだ。しかも自分自身の意見としてではなくて、「いや、私は別にいいんだけど、お父さんが『もう行った方がいいんじゃないか』ってうるさくて…」とか、「○○伯母さん(母の姉)が、『運動とかしたほういいんじゃないの?』って心配してたんだけど、ちゃんと散歩とかしてる?」とか、【他の人に言われたから念のため聞いてるんですよ】という体で言ってくるのは何故なのか…。勝手知ったる実母なので「初産の場合一週間ぐらい遅れるのは普通だから。ていうかお母さんも三人も子ども産んでるんだから分かるでしょ? 産まれたらこちらから連絡します」としれっと対応できたけど、義母からも言われてたらどうなっていたか分からない。
そんなこんなで、予定日超過がかなりプレッシャーになってカリカリしていたのを見かねたのか、夫が「箱根あたりに一泊旅行でも行く?」と言い出した。実は夫の会社は有給を自由に取れない代わりに、年に一回一週間程度の休暇をローテーションで取得させられるのだが、それが偶然、予定日3日前からスタートすることになったのだ。しかし子どもが産まれない以上何もすることはなく、「家でクサクサしているくらいなら、気分転換もかねてちょっとした近場に出掛けた方が有意義なのでは?そろそろ自分の休みも終わっちゃうし…」と考えたのかと思う。
しかし予定日を過ぎたいま、さすがに片道二時間かかる温泉街に一泊するのは不安だったので、「せめて日帰りで箱根観光でもしてこようか」ということになったのだけれど、最寄り駅にたどり着くまでの道程は雨でぐずぐずでとにかく寒く、駅に到着した途端なんとなく心がざわざわして、「結局今日も産まれないだろうって思ってるってこと?」「箱根の山奥で夜中に産気づいたらどうするつもりなの?」「ていうか、今日寒すぎて観光どころではないのでは??」とかいろいろ気になりだして、子どものようにうえええと泣き出してしまった。いまの私のメンタルヘルスは、関東地方の空模様のようにぐずぐずだ。
結局箱根行きは中止して、新宿の京王百貨店で鯖寿司を買って帰った。自宅で鯖寿司をもぐもぐ食べながら、「母からの電話もかなりのプレッシャーだったのだけれど、『夫がせっかく仕事休みなのに子どもが産まれず、家でぼーっとするほかない』というのも、結構負担に感じていたんだなー」と気付いた。最近では男性の育児休暇取得が話題に上がることも多く、先日も「二週間〜1ヶ月程度の短期間でも男性が休みを取ってくれるとすごく助かる」という趣旨の対談記事*1を読んだばかりだが、予定日を目安にスケジュールを組んでしまうと、予定日を過ぎたときに逆にプレッシャーになってしまうようにも思う。こればっかりは、本当にこちらの思い通りにならないので。
今回のことがあっていろいろ夫とも話せたので、いまは一周廻って「まあ来月には産まれてるはず」とのんきに構えているけれど、来週前半には義母が【産まれた赤ちゃんの顔を見に】やってくるらしいので(「その頃には産まれてるでしょ!」と、飛行機を勝手に予約していた…!)、それがちょっとだけ気になっているところ…。