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産後がはじまった

こどもがうまれたらそれはもう産後

プレイバック! 妊婦生活10ヶ月

 

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出産予定日が約10日後に迫ってきたので、自分用のメモ代わりに、これまでの妊娠生活を振り返ったまとめを。振り返ってみると長かったようであっという間で、どうでもいいことでチマチマ悩んでたんだなーということばかり(いま健康だからこそ、そう思えるんだろうけど)。あとはもう産まれてくるのを待つだけ!!!

(便宜上タイトルに「妊婦生活10ヶ月」と入れたが、まだ肝心の子どもが産まれておらず9ヶ月半ほどしか経っていないので、出産したら追記する予定)(写真は昨日食べたクリスピークリームドーナッツのクッキー&クリーム。おいしかった!)(とても長いのでたたみます)

【妊娠一ヶ月/0w〜3w/2014年4月中旬〜5月はじめ】

まだ妊娠には気付いていない頃。妊娠希望のため基礎体温を測り始め、数ヶ月が経過した頃かと思う。

【妊娠二ヶ月/4w〜7w/5月上旬〜5月末】

最後の生理から数えると5w頃、生理が来ていないことに気付き、まさかと思い始める。妊娠検査薬を使ったところうっすーい反応が出たので、6wあたりで病院に行ってみるが、まだ何も見えない…。そして二週間後(8w)に行ったところ、やっと胎嚢かくにん! しかし心拍は確認出来ず、「心拍 いつから」をネットで検索しまくる日々…。

【妊娠三ヶ月/8w〜11w/6月はじめ〜6月末】

前回から約二週間後となる9w後半の診察で心拍が確認できて、出産予定日がやっと決まったのだが、最終生理日から計算した排卵日と胎嚢の大きさから計算した排卵日が、10日ほどずれていることが判明(9w後半だと思っていたのが、まだ8wだった)。生理が不規則な人にはよくあることらしいのだが、妊娠初期における1〜2週の違いは本当に大きく、妊娠本に「6w後半には心拍が確認出来る」とあるのを見て、「いくらなんでも卵の育ちが悪すぎる、初期流産になるのでは?」と毎日ハラハラしていたので、ほっと胸を撫で下ろす。全妊娠期間中を通じて、一番不安に襲われ、最もいろいろググりまくったのはこの時期。

またこの時の健診で、「次の健診までに母子手帳を貰って来てね〜」と言われるが、エコーに写し出された胎児はなんだかのっぺりした豆大福みたいで人間の体を成してないし、母になった実感はゼロ。余談になるが、妊娠確定までに費やした計3回の通院は保健が効かないので、それぞれ6000〜7000円かかり、それが地味に痛かった(母子手帳と一緒に「妊婦健康診査受診票」というチケットが貰え、以降の妊婦健診はほぼ自己負担ナシになる)。

【妊娠四ヶ月/12w〜15w/7月はじめ〜7月末】

14wのエコーで、人間らしい姿をはじめて確認。頭がまるっと大きくて、頭殿長(CRL=頭からおしりまでの長さ)70.3mmという小ささながら、「この子はもう大丈夫!」という確信を得る。

10w〜14wぐらいまで、軽いつわりに悩まされる(食欲が沸かず、朝起きると胃がムカムカするという、なんとも控えめなものだったが)。夏だったので、スイカやトマト、柑橘系のグミなど、さっぱりしたものばかり食べていた。また「○○が食べたい!」という指令が脳から出ると、それを一度食べるまで頭の中がその食べ物のことで一杯になってしまうという状態にしばしば陥る。「マックの照り焼きバーガーが食べたい!」ぐらいならまだいいが、「鰻が食べたい!」「廻らない寿司屋で中トロの鉄火巻が食べたい!」と思い立つと、本当にずーーっと(1週間でも!)鰻や中トロのことを考えていたので、自分が肉体の忠実な僕になったかのようで、おそろしかった。またごはん党だったのにいつのまにかパン派になっていたのも驚き(いまも小麦粉系ばかり食べています)。

またこの頃は、会社にいつ妊娠のことを告げるかで、むちゃくちゃ悩んだ時期。まだお腹は全く目立たないし、安定期に入るまでは誰にも言いたくないし、でも飲み会では酒勧められるし、暑いから自分だってビール飲みたいし…と悶々monmon。結局仕事の関係で相談しなければいけないことが出て来たので、12wあたりで直属の上司のみに、15wあたりで同僚にも報告した。

【妊娠五ヶ月/16w〜19w/8月はじめ〜8月末】

会社にも妊娠のことを報告し、お腹も少しずつ大きくなりはじめ、「もう誰がなんと言おうと私は妊婦なのだ!!」という開放感を感じはじめる。安定期に入って元気は有り余っているし、仕事もセーブして時間的余裕もあったので、映画に舞台にネイルに買い物に…と、遊びまくる。この世の春を謳歌した5〜7ヶ月目。

しかしこの頃からホルモンバランスがガタガタに崩れ、感情の起伏がおかしな具合に(行きたかったレストランの予約が取れないだけで、電車の中でボロボロ泣いたり…)。父になる自覚がまだなく、飲み会三昧の夫との間にケンカが多発したのもこの頃。

【妊娠六ヶ月/20w〜23w/9月はじめ〜9月後半】

21wのころ会社で腹痛に襲われ、冷や汗をダラダラ垂らしながらトイレに30分籠った末、初めて会社を早退する(赤子の生命の危機を感じたのはこの時のみ)。病院に連絡するが「まあ出血などがないなら安静にしておいて」と言われるのみで、翌日受診するも胃薬を出されただけだった…。妊娠してなくても年数回程度は体調崩すこともあるのだが、妊娠すると全てが良くない兆候に思えて、本当に恐ろしかった。

胃薬しか出されなかったことに気を良くしたのか、22〜23wのころ「今しかない!」と思い立ち、京都や伊勢神宮に一人旅。ガンガン歩いて観光し、温泉にも入り、海の幸を食べまくる(この頃はまだ元気だった…)。

妊娠してから一度もセックスしてないため、性欲がピークに。淫夢見まくり。無駄にヒマなこともあって、夫の目を盗み、携帯でエロ同人誌や無料エロ動画を見て自慰をする日々…(38wの今はさすがにしんどくなってきたので、エロ画像を見るだけに留め、オナニーはしなくなった)。

【妊娠七ヶ月/24w〜27w/9月末〜10月後半】

25wの健診で初めて予測体重を教えてもらい(25w4dでおよそ700g)、おまけに性別も男の子らしいと判明。夫も子どもが出来た実感がようやく沸いて来たのか、名前を必死で考え始めた模様(まだ決まってません)。

またこの頃から、性格が変わりはじめる。ざっくり言うとやや心配性になり、家のなかの細かい心配事が頭から離れないようになった。汚部屋だったのに人が変わったように家をせこせこと掃除しはじめたり(床を磨きすぎてつるっと転びそうになるほど)、夫が脱ぎ散らかした後を点々と追いかけて「脱いだ服はカゴに入れて!」と小言を言ったり、ベビー布団をどこに置くかについて考えだしたら滅多矢鱈に不安に駆られ一晩中夫に心中を吐露したり…。妊娠前は「こんなズボラな自分が子どもを育てられるのか?」と心配になったものだが、いざとなれば人間は変わるのだなあと痛感。とにかく家を快適にして新メンバーを迎え入れねば!という思いに駆られ、いろんなものを捨て、いろんなものを買った。

この頃から酒を飲まない生活にも慣れてきて、夫の晩酌を見ても腹が立たなくなる(今でも週に1〜2回、たまーに飲んでるけど、ワイン半杯とか舐める程度)。酒の代わりに甘いものが欲しくなり、ケーキやブルボンのチョコ菓子をパクパク食べまくる。

【妊娠八ヶ月/28w〜31w/10月末〜11月後半】

産休前に終わらせないといけない仕事が迫って来て、にわかに忙しくなる。体調も良かったので、国内出張やら何やらでバタバタと立ち回るが、旅行や出張はこの頃が限界だったように思う(逆に言うと、私の場合八ヶ月目まではなんとかなった)。

【妊娠九ヶ月/32w〜35w/11月末〜12月中旬】

ネットとAmazonを駆使して、やっと赤ちゃんグッズを揃えはじめる。

さらに食欲が旺盛になり、34wのとき二週間で一気に2キロ増え、青ざめたのもこの頃(臨月に入ると量があまり食べられなくなり、体重はそれほど増えていない)。

締め日の関係で35wギリギリまで働いていたが、最後はさすがにしんどくなって、悲鳴を上げながら通勤していた(産休に入ってからも会社には何度か顔を出したが、目覚ましかけずに起きて昼前に出社し、作業が終わったら適当に帰っていいというだけで、死ぬほど気がラク!)

【妊娠十ヶ月/36w〜現在38w/12月後半〜2015年1月はじめ】

37wあたりから腹がさらにぐーーんと大きくなり、常にお腹が張っている感覚。これまでとはレベルの違うだるさに終日襲われ、ちょっと動くのもおっくうで、何をする気もおきない…。ポンコツすぎて全く使い物にならない産む機械と化し、出産準備を臨月までに済ませておいて良かったなーと痛感すると同時に、「産休に入ってからは毎日パラダイスで遊びまくったよ☆」と言っていた友人を小一時間問いつめたい思いでいっぱい(妊娠って、本当に個人差が大きいのだな…)。

本やゲームをする気力もないので、レシピ本をぼんやりと眺め、だらだら料理を作り続けるだけで毎日が過ぎてゆく。正月休みの夫と過ごす単調な毎日にも飽き始め、はやく産まれてこいよーとお腹に念を送る日々(←いまここ)。

一刻もはやく子どもの顔が見たいよ。はやく産まれてくればいいのに!