産後がはじまった

こどもがうまれたらそれはもう産後

断乳と義母と

1歳10ヶ月になる息子だが、実はまだおっぱいを飲んでいる…。もうまともに出てないと思うのだけど、一種のレジャーとして、母がいるときは一応口に含んでおきたいらしい。先日出張があって、出産以来はじめて子と一週間弱離れて過ごしたのだが、その間は普通に元気に過ごしていたらしい。しかし私が帰ったその夜から、またおっぱいおっぱいへばりついてきて、話が違うじゃないか!!と叫びたくなった。

実は1歳2ヶ月の時に一度断乳して、なんとなく成功していたのだが、義母が泊まりに来ている一週間の間におっぱい復活してしまっていた。頭おかしいんじゃないかと思うくらい母乳派の義母だったので、まだ微妙におっぱいを欲しがる様子を見せると「かわいそう!赤ちゃんが欲しがるだけあげるべき!!」とか絶対に言うのではと疑心暗鬼になってしまって、義母の前で赤子がぐずりださないようにと、お風呂とか寝室とかでこそこそおっぱいあげていたのだ。そんなことしてたら、まあ元の黙阿弥というか、以前のように普通におっぱい飲むようになっちゃいますよね・・。

義母とはその滞在中に大ゲンカをし、以来私は一切連絡を取っていない(夫は普通にメールとかしてるらしいが)。断乳も失敗するし関係は悪化するし、やはりあのとき義母に来てもらうべきではなかった。

…と、なぜこんな義母の悪口ばかり書いているのかというと、先日義母から夫に、「突然だけど、なんか悩んでない?仕事や生活が重たくなってるんじゃない??仕事と子育てでストレスが抜けないんじゃないかと、『家族』として心配してるんよ。おかあさんの取り越し苦労かな?」という旨のメールが来ていることが判明したからだ。夫が電話で義父から「最近忙しいの?」みたいに聞かれた際に、「まあ大変だけど頑張ってるよ」みたいに返したら、数時間後に上記のようなメールが義母から来たらしい。

夫が義実家にどんな風に話をしたのかは分からないが、一歳児を抱える共働きブラック企業勤務の夫婦が、仕事と子育てでひーこら言うのは当たり前だろうが!嫁だけが夫の仕事がストレスなくできるように気を使い、苦労すれば満足なのか。いろいろ言っているけれど、結局あなたは私が働いているのが気にくわないだけなのではないか。そして実際に会えば孫孫マゴマゴ言うくせに、たまさか夫にダンボール箱で送ってくる食料の中身は、「地元で取れた米」「炒めるだけでチャーハンになる高菜」「炒めるだけでガーリックライスになるにんにく醤油」「梅ヶ枝餅(※地元の名産)」「地元の梨(※夫の大好物)」とか、通り一遍の一歳児ならまともに食べられないような、大学生の息子に送るような品ばかりではないか…!

そんなふうに、わたくしはまたしても叫びたくなった。

私も子ども(男児です)が結婚したら、嫁にウザがられるのを覚悟で、あれこれ余計な心配をした上で、好物を送りつけるようになるのだろうか。そうだったらとてもうける。

赤子カワイイ〜

f:id:konagona1050:20160915233350j:image

1歳7ヶ月を迎えて、赤子史上いちばんカワイイ季節が到来している。

バスが通り過ぎるたび「ババイ〜(バイバイ)」と手を振り、冷蔵庫の前で寝転んで「ジュ〜ジュ〜!」とジュースを要求、お風呂入ろっか〜と誘うと「ナイナイナイ!」と必死で拒否して逃走…。

よくぞここまで育ったね、お母さんは嬉しいよ〜!

 

 

 

家事援助ハウマッチ

最近は家事援助・シッターサービスをいろいろ使っている。

たとえば8月の利用状況は以下のような感じ。夏休みが入ったので少なめ。息子は1回だけ軽い夏風邪をひき、私は会社を1日半休んだ。

===

・シルバーサポートに家事援助を依頼

 一回2.5時間×時給800円×週1(夏休みもあったので計3回の利用)=6000円+α

・すこしだけ残業するためにファミリーサポートに保育園迎え〜自宅保育を依頼

 一回2時間×時給850円×週1(だが夏休みと息子の風邪などもあったので計2回の利用)=3500円

・ベビーシッター利用(キッズラインというマッチングサービスを利用)

 →病児後保育として半日利用(12時〜18時まで6時間) 11150円

 →土日にパーマをかけるために5時間利用(11時〜16時まで) 7500円

 →土日にトークショーに行くために4時間利用(13時〜17時まで) 5500円

===

これで3万5000円を安いと見るか高いと見るかはあなた次第!

 

 

 

 

ポケモンGO

f:id:konagona1050:20160818001446p:image

先だって夫と口論になり、友達と飲んでくるから!と深夜に出て行かれてしまった。

そんなに言うならそいつのところ泊まれや、と玄関のチェーンをしめ、イライラしながらポケモンGOをいじっていたら、近所のジムを夫のブースター氏が占拠しているのを発見したのがついさっきのことです。

私のシャワーズ(みずタイプなのでほのおタイプに強い)でぶっ倒しに行こうか…弱いけど…。

嫁姑問題ふたたび

私と義母は結婚直後に大喧嘩をしたことがあり、はっきり言って仲が良くない。

「あなたは両親にまともに育てられてこなかった!あなたの家はおかしい!」とかむちゃくちゃ言われたので、あーそーですかと、以来距離を持って接してきた。義母は明るくおしゃべりなおばちゃんタイプで、決して悪い人ではないのだが、いかんせん昔の人なので話が通じないのだ。「女は家にいるべき」という考えが強すぎるし、人の話を全く聞かないので(まあこれは私もそうなのだが)、あまり関わりを持ちたくないというのが正直なところだ。

が、うちに生まれた初孫はかわいくて仕方がないらしく、こんど子守に行かせてよ〜飛行機に飛び乗っていつでも手伝いに行くわよ〜とか何度も言ってくれるので、真に受けて夫婦で仕事がむちゃくちゃ忙しい時期に一週間来てもらってみたら、最後の晩に案の定大ゲンカして、夜中に出て行かれてしまった。

息子も本当はあなたに言いたいことがあるはずだ!あなたも子供を産んだのなら、もっと【大人】になりなさい!と言うので、どういうこと?と問い詰めたら、要は仕事を辞めろ(家事育児に負担のない範囲でのみ働くべき)ということらしい。

最近は夫にも家事や送り迎えの一部を担当してもらっていたのだけれど、それが気に食わなかったらしく、母親として育児をちゃんと行うこともできずに夫に迷惑をかけることはワガママ、ということらしい。子供が小さい時には母親が側にいてやることが何よりも重要なのに、正社員の職にしがみ着いて何がしたいのか、今は育児に専念して、ひと段落したらパートでも何でもすればいい(私はそうやってこの子を育てた)と主張する義母の顔はかなりガチで、心の底からそう思っているのだろうなーということがひしひしと伝わる。

いやいや、あなたの息子だけの給料じゃやっていけないんですよ・・ていうか私もあなたの息子さんとほぼ同額稼いでるんですが・・とやんわりと説明してみるのだが、共働きだからこそかかるお金もあるのだから(私の通勤用の服代や化粧品代など)、郊外で家を買って節約して暮らせばなんとかなる!ちょっとぐらい家が遠くなっても、父親は会社に泊まり込むぐらいでちょうどいい!とか言い出す。夫が何を言っても、「息子もやさしい子だったのに、あなたと結婚して変わってしまった!」とか言って、全部私のせいになっているし。

私もかなりむかついてギャンギャン言い返したので、義母視点から見たらまったく違う光景になるのかもしれないけど、まあそんなこんなで、義母との関係は再びこじれてしまったのだった。嫁姑問題はまじで難しい。

そしてにわかには信じがたいのだが、その舌の根も乾かぬうちに(3日後)、義母から「いろいろあったけど、夏休みには帰っておいで」とかメールが来て驚いた。

 

帰るわけねーだろ、クソババアが!

なんであれだけ好き勝手言っておいて嫁がホイホイ帰ってくると思うんだよ!

雨降って地固まるとか思ってるのはお前だけだからな!!!

クソが!!!!!!!!!!!!!!! 

WMにこそ、つげ義春が必要だ

f:id:konagona1050:20160623233318j:image

近頃活字を追う気力がなく、しかしタラレバ娘みたいな最近の漫画を読んでもなんとなく辛くなるばかりなので、赤子を寝かしつけた後につげ義春とかを読み返してる。

先日もちくま文庫の「つげ義春コレクション」中にある「別離」*1をパラパラと眺めていたら、冒頭に登場する主人公の兄嫁が生活に疲弊しきってて、お前は俺かとまじで爆笑した。

製本工場に勤めて残業までしているのに暮らしていけず、結局家でも夫婦で内職を余儀なくされている、そのちゃぶ台の横で赤子がスコスコ寝てるこの現実感! こんなシーンがあるなんて、完全に忘れていた。つげ作品の一コマ一コマには、取り繕うことのない圧倒的な「生活」が描きこまれていて、幼い子を持つ大変さやそれでも生活は続いていくのだという感覚がそこかしこににじみ出ており、その絶望の果てにきらりと見える希望のようななにものかに、なんだか笑ってしまう。

子が生まれる前は、終盤で描かれる主人公の性に対する滑稽さばかりにばかり目が向いてしまったのだけれど、こうしてこのコマの可笑しみに気づけたのだから、子どもを産むのも悪くないなーと思えるから不思議だ。

そんなわけで(どんなわけだ)、本ブログのプロフィールアイコンをこの兄嫁の画像に変えたのだが、縦横比が違うのか、なんだかいがんでしまっている…。誰か直し方を教えて欲しい。

f:id:konagona1050:20160623235135j:image

 

*1:1987年に発表されたつげ氏の現在における最新作かつ代表作で、本作発表後30年近くにわたって、つげ氏は漫画作品を発表していない。新潮文庫の『義男の青春・別離』などにも所収されています

天使のようなうちの子

f:id:konagona1050:20160615005842j:image

天使のようにかわいいうちの子…久しぶりにつなぎ服着せたらお腹ぽっこりしすぎてまじ異形の民…


いろんなひとに「辛いならシッター使えば? 辛い時はお金で時間を買うのも手だよ!」みたいなアドバイスをされるたびに実は結構イライラしていた。実際頼むとなると費用的に現実的じゃないのに他人事だと思って適当なこと言うなよ…ていうモヤモヤかと思っていたのだけれど、先日、実父にも同様のこと言われ、向こうは善意で言ってるんだろうけど、はっきり言って怒りすら覚えてしまった。なんでだろうか?と考えた末、こっちは残業出張ほぼ出来ずまともに働けないという労働問題に対して悩んでいるのに、一人で家事と育児を背負って精神的に潰れる寸前の母親扱いされて、「人の手を借りてリフレッシュすることを申し訳ないと思わないで☆ 疲れた時にはコーヒーブレイクの時間も必要!」みたいな精神論に矮小化されるのが嫌だったんだと気付いた。そんなハーブティー飲んで解決、みたいな話じゃなくて、こっちはもっと働きたいんだよ、みたいな。向こうはそんなつもりで言ってるんじゃないかもしれないのにね。

もう悩むのもあほらしいので、アドバイス通りシッターガンガン雇ってほどほどに働くことにするわ。家事はもう知らん!

こういうことに気付けたのだから、ブログは意外と有益なツールだ。